の銀色の瞳を見ることが出来るのは



一体、いつになるのだろう。










hat is your hope ?











「遅かったわね、スコール。」

エスタ大陸に着くなり、そう言われた。

目の前にはキスティスとゼル、そして魔女イデア・・・ママ先生の姿まで。

急な仲間の登場に、スコールは戸惑いと驚きを隠せていない。

「姫様はまだ眠ってるのか?」

ゼルはスコールの背中で眠るを見つめて言った。

キスティスは冷やかすように、「王子様がキスすれば目が覚めるかもね」なんて笑っている。

「そんな事を言うためにここに来たのか?」

明らかに怒気を含んだ声でスコールは言い、背中のをふと見た。

大体、は「姫様」なんてガラじゃない。

けれど、こうして静かに眠っている本当に美しくて、

女だとわかってはいたけれど、再認識させられる。

きっと髪を伸ばして綺麗なドレスを着れば、さぞかし美しいことだろう。

「エスタに行くんでしょ? 私達も行くわ。」

「俺達イデアの護衛なんだ。」

イデアは優しく笑みを浮かべ、スコールに歩み寄ってくる。

スコールは少々緊張した面持ちでイデアを見つめているが、イデアの笑みは変わらなかった。

「さあ、行きましょうスコール。」

「私達もエスタへ行くつもりよ。」

それなら、スコールとだけで充分だったのだ。

なのに、何故キスティスやゼル、いやそれよりも、何故イデアまで?

「エスタで何をするんだ?」

スコールは尋ねた。

「オダイン博士に会いに行きます。」

オダイン博士。その名はよく耳にする。

オアインブランドで有名な、あのオダイン博士だ。

魔女に関しての知識で、右に出るものはいないという。

「・・・オダイン博士と会ってどうする?」

「魔女アルティミシアは生きています。彼女はいつでも私の身体を支配する事が出来ます。

そうなったら私は・・・私はまた恐怖を振りまく存在になってしまいます。

リノアさんの話で、アルティミシアが私を支配する確率は低いということはわかりました。

けれど私だって自分は可愛い。自分の身は守りたい。確率がゼロということではないでしょう?

叶うならば魔女の力を捨ててしまいたい。オダイン博士ならその方法を知っているかもしれない。

私を救ってくれるかもしれません。」

スコールはそこまで聞いて、深い溜息をついた。

降参だと思ったのだろう。

「・・・わかった。みんなでエスタへ行こう。」

すると、向こうからこちらに走ってくる三人の人影が見えた。

ゼルが三人を見て笑顔で声を上げた。

「おっ、帰ってきたぜ。」

「三人が様子を見に行ってくれたのよ。」

遠くからセルフィとアーヴァイン、そしてリノアが走ってくる。

セルフィ達はスコールの姿に気付くと手を大きく振った。

その様子に、スコールは二回目の溜息をつく。

リノアはスコールに駆け寄ると、その背中のを見つめた。

「スコール、元気〜?、まだ眠ってる?」

それから、スコールの耳元でひそひそと囁く。

「(の寝顔、綺麗だよね。)」

「そんな事より、どうなんだ? エスタに入れそうなのか?」

「お〜、照れてるぅ?」

リノアの言葉を遮るように言ったスコールを見て、リノアはニヤリと笑った。

スコールは相変わらずの無表情で、小さく鼻を鳴らす。

「リノア、スコールを怒らせるなよ〜。」

アーヴァインは苦笑してから、スコールに向き直った。

「エスタってこの大陸にあるんだよな〜? かなりデカイ国なんだよな〜?

なんかさ〜、全然見つからないんだよねえ。」

「北にも南にも何もなかったから次は東の方角だ〜!」

こうして、スコール達は東を目指すことになった。








ずっと東に進むスコール達。だが、街なんて見えなかった。

そこは一面真っ白な大地。幻想的な場所でしかなかった。

そこはかつて大塩湖と呼ばれる塩を含む湖が干上がった姿であり、白く見えるのは潮の結晶だ。

エスタ大陸にあった湖の跡の大塩湖。

研究結果により、以前は美しい湖であったことが確認されている。

現在は荒れ果て、かつて満ち溢れていた水は失われてしまっている。

原因は不明だが、エスタが行った何らかの実験の影響ではないかと考えられているらしい。



道中、イデアが口を開いた。

「あなた達に来てもらったのは護衛のためではないの。私はね・・・私自身でいられる限り、

何も問題はないの。けれどもアルティミシアが私に入って来たら・・・わかるでしょ?

皆・・・その時はお願いね。」

寂しそうに言うイデアを見て、セルフィは頬を膨らませた。

「あれ〜? 何か空気が重いよ〜! これは誰かを倒しに行く旅じゃないんだよ〜。

皆幸せになるための旅なんだよ〜。こんなの初めてじゃない?もっと元気に行こ〜!」

悪いけれど、そんな明るい気分にはなれなかった。

少なくとも、スコールは。

そんな明るく元気になれるほど、スコールに余裕はなかった。

とにかくのことで頭が一杯で。

が、もう目を覚まさなくて・・・自分に笑いかけてくれなくなるのではないかと思って。

スコールはぽつりと呟いた。

「・・・悪い事は言葉にすると本当になるって誰かが言ってた。

迷信なんだろうけど今は信じたいんだ。だから・・・・・何も言うな。」

その言葉に、誰も何も言えなくなった。

あまりに、スコールの姿が痛々し過ぎて。

そこまで、のことを想っているのかと思い知らされて。

本当に、本気でのことを大切にしているのだと思い知らされて。

とても、痛々し過ぎて。

とても、哀し過ぎて。

傷付いたスコールを、あまり刺激しないように皆口を閉ざし、

干上がった大塩湖の奥へと進むのであった。




途中で、スコール達は足を止めた。

目の前の風景が、何故かノイズがあるかのように乱れてきたのだ。

あまりにおかしいその光景にスコールは眉根を寄せ、その風景に手を伸ばす。

それから、少し驚いたように仲間達を振り返った。

「・・・何かあるぞ。」

スコールが風景に触れた途端、目の前の空間にぽっかりと穴が開いたではないか!

「わっ! 何もないところに穴が開いたよ!?」

空間に穴が開くなんて、普通なら絶対にあり得ないことだ。

これは、エスタの力なのだろうか?この穴の先が、エスタなのだろうか?

スコール達は緊張を胸に、穴の中を進んだ。



穴の中は今までの風景とは似つかない高度な機械が並んでいる。

見るだけで、かなりの技術がないと動かせない機械だとわかる。

その穴の奥には六角形状の大きなパネルがあり、その上に乗ると突然動き出した。

急な動きにスコール達はよろめき、リノアとセルフィは派手に転んでいる。

このパネルがどこに向かっているのか、スコール達にはさっぱりわからない。

大体、このままエスタに行けるなんて保証はどこにもないのだ。

けれど、今更引き返すなんてどうして出来よう。



しばらくすると、パネルが止まった。

スコール達は周りを見回す。どうやら、本当に止まったようだ。

何だか、ここまで来れば何があっても驚く気にはならない。

スコールは仲間達の顔を見て、言った。

「わかってるだろ?」

引き返すわけにはいかない、と。

仲間達はしっかりと頷く。それを確認して、スコールは更に先へと進んだ。



スコール達は息を飲んだ。

目の前には、機械の発達した近代都市が広がっていたのだ。

今までこんな光景を見たことがあるはずがない。

ふとスコール達の足元のパネルが前に迫り出し、そのまま移動を始める。

パネルは街の間をすり抜け、すぐに終点へと到着した。

・・・これだけ発達した都市なら、スコール達の侵入にも気付いているだろう。

もしかしたら、スコール達を敵とみなして攻撃してくるかもしれない。

「周囲には気を付けろ。」

スコールは言い、視線を前に向けた。

何か、一台の乗り物がこちらにやってくる。

もしや、敵?

スコールは警戒しながら、乗り物を見つめた。

乗り物はスコール達の前で止まり、一人の男が降りてきた。

顔はフードで隠れており、見ることが出来ない。

男はイデアを見ると口を開いた。

「魔女イデア?」

「はい。オダイン博士に会わせてください。」

「・・・まず我々に話を聞かせてもらいたい。」

明らかに疑っている様子で男は言い、イデアは素直に頷く。

ここで怒っても仕方がないし、これくらいの詮索は予想していたのだ。

けれど、スコールはイデアのように悠長にはしてられない。

「俺はエルオーネに会いたい。エルオーネはどこだ?」

「・・・エルオーネ?」

男の声が変わった。ふとスコールの背中のを見つめ、明らかに驚いた様子を見せる。

男はスコールに歩み寄り、その背中で眠るの顔を見た。

に余計なことをするなよ。」

「・・・・・・・!?この娘の名は、というのか。」

その言葉に、スコールが驚いた。

この男はのことを「娘」と言った。

を一目見ただけで「女」であるとわかった者は、今までにいない。

「一体何があったというんだ・・・?これは大統領にも知らせないと・・・

いやそれより、まさか・・・・。」

男はしばらく考え込んでいたが、スコール達に乗り物に乗るように促し、

スコール達と男を乗せた乗り物は街へと走り出した。

そう。やはりこの近代都市は、エスタなのであった。





沈黙を守る大国、エスタ。それは、教科書に載っている言葉である。

十七年前までは魔女アデルの統治の元、世界を敵に回すいわゆる『魔女戦争』を引き起こし、

またその時にアデルの後継者捜しのための女の子供をさらう事件も頻繁に発生させた。

国内では魔女の独裁を倒す動きが徐々に高まり十七年前に魔女アデルは突然の失脚、失踪。

『エスタの沈黙』と呼ばれる休戦宣言の元、国交を絶ち外部との接触を一切なくしたのである。

それ故それ以降の情勢は一切知る事が出来なくなっている。

当時からハイレベルな技術を擁す近代国家であったが、その技術により

国全体をカモフラージュし、それが謎に包ませる要因にもなる。

現在は共和制に移行し、大統領の統治により平和国家になり、

地上より遙か離れた場所で危機をもたらす物への監視を行っているという。



車から見える風景は、今までの常識を遥かに越える都市だった。

国内の至るところに高層の建物が広がり、その間を縫うように街の中心部へと道が通じている。

「ここまで広いなんて・・・」

リノアが呟いた。

大国とはいえ、ここまで広く、ここまで技術の発達した国だとは思わなかったのだ。

それはスコール達も同じであり、皆驚いた表情を浮かべている。

「間もなく大統領官邸が見えてきます。そちらにご案内します。」

とてつもなく大きな建物が、スコール達の視界に入った。

あれこそが大統領官邸なのだろう。予想を越える大きさだ。



乗り物は、大統領官邸の前で止まった。

その中に案内され、イデアはその男・・・大統領補佐官に、状況を説明し始めた。

その横で、スコールはを部屋のソファに寝かせる。

「・・・それで、そう考えて私はこの国に来ました。

是非オダイン博士のお力で私を未来の魔女から遠ざけて頂きたいのです・・・。」

「簡単な事でおじゃる。」

奥の部屋から声がした。スコール達は視線をそちらに向ける。

そこには、奇妙な風貌におかしな口調・・・そう、オダイン博士が立っていた。

オダインはイデアに歩み寄る。

「隔離してしまえばいいのでおじゃる。オダインに不可能はないのでおじゃる。」

「よろしくお願いします。」

イデアは頷いた。

大統領補佐官の男は今度はスコールに向き直り、尋ねる。

「君は・・・エルオーネに会いたいと?」

スコールは焦った様子を隠そうともせずに、男に訴えかけた。

「どこにいるんだ? 俺とはエルオーネに会わなくちゃならないんだ。

あんた達は断る事は出来ない。もし断れば俺は・・・」

脅迫めいた口調。スコールはキッとオダインを睨むと、博士に近付いて行く。

オダインは少々驚いたが、負けじと言い放った。

「オダインを人質にするでおじゃるか。バカでおじゃる。」

「バカでも何でもいいからエルオーネに会わせろ。」

有無を言ったら殺す。

そんな怒気さえ含んだスコールの表情を見て、オダインは溜息をついた。

「言う通りにするでおじゃる。オダインが許可するでおじゃる。」

「・・・いいでしょう。」

頷いた男を見て、安堵したスコールにオダインは付け加えた。

「ただし条件付きでおじゃる。この青年をオダインに観察させるでおじゃる。」

オダインはソファに寝かせてあるに興味を持ったようだ。

スコールは疑いの眼差しをオダインに向けている。

男はスコールを見つめ、ゆっくりと言った。

「・・・どうだね? エルオーネに会うためには少々準備が必要なのだ。

それまでの間、娘を預けるというのが我々の条件だ。」

「何を言ってるでおじゃる?娘ではなく青年でおじゃる。」

「・・・オダイン博士。は正真正銘女です。」

補佐官が呆れたように言った。オダインは目を白黒させている。

そんなオダインを無視し、補佐官はスコールにもう一度尋ねた。

「どうだね?我々の条件を飲むかね?」

躊躇しているスコールに、イデアは従うよう促した。

イデアに言われてまで逆らう気にはならない。

何にしろ、スコールとはエルオーネに会わなければならないのだから。

「・・・におかしな真似はするなよ。」

スコールの許可が下りたところで、オダインはに近寄りふむふむと考え込んだ。

「この症状は・・・不可思議でおじゃるな。こんな風になるでおじゃるか・・・」

補佐官はオダインの楽しそうな様子に溜息をつき、スコール達に言った。

「この街から東に位置するルナゲートまで向かってくれ。

その頃には、準備も終わっているはずだ。は、我々が送り届けておく。

安心してルナゲートに向かってくれたまえ。」

スコール達は言われた通り、ルナゲートへ向かうことにした。









「スペースポート『ルナゲート』へようこそ。話は聞いております。中で職員が待ってますよ。」

ルナゲートに着くと、警備員が中へ案内してくれた。

どうやらこの施設は宇宙へと向かう発射台らしい。

そして、エルオーネは宇宙にいるという。

「お待ちしておりました。どうぞこちらへ。」

ルナゲートの職員に言われ、スコール達は奥へと進む。

そこには数名の職員が待機しており、スコール達が入ってきたのを見て小さく頭を下げた。

「出発するのはあなた達ですね?」

「そうだ。」

「では、こっちに来てください。距離的にはかなりありますが、

時間的にはほんの少しです。眠っている間に着きますので。」

一体どこへ行くのか、まだ何も聞いていない。

「どこへ行くんだ?」

スコールが尋ねると、職員は宇宙にある施設なのだと答えた。

「そこへ行くまでのプロセスを簡単に説明しておきましょう。

まず、あなた方は最初にこの中のカプセルに入ってもらい、コールドスリープ処理を施します。

処理が終われば、あなた方の入ったカプセルは射出機の中に自動的に装填され、後は発射される。

目が覚めたら到着しているはずです。後は向こうのスタッフに任せてください。

説明は以上です。もちろん危険はゼロではありません。

・・・どうしますか?」

どうする?そんなの最初から決まっている。

どんなに危険だろうが構わない。何故なら、引き返すことは出来ないのだから。

のため。の笑顔を見るため。

悩んでいる時間なんてない。きっと大丈夫。彼らを信じよう。

「・・・よろしく頼む。」

はっきりとしたスコールの声に、仲間達も、職員達も、やわらかい笑みを浮かべた。

「では、あなたと一緒に行く人を決めてください。

例の男の子・・・いえ、女の子でしたね。彼女はコールドスリープ処理をして装填済みです。

行けるのはあなたとあと一人までですが・・・。」

職員が言いかけると、イデアがぽつりと口を開いた。

「・・・・・その間に私は自分の力を押さえてもらわなければなりませんね・・・」

「でも、ママ先生を1人にするのは危険過ぎます!」

「じゃあ、俺が護衛に付きますよ! スコール、な、いいだろ?」

尋ねるゼル。スコールは迷った。

確かにゼルは頼りになる奴だ。けれど、本当にゼルに任せて大丈夫だろうか、と。

スコールが黙り込んでいると、ゼルがスコールに叫んだ。

「どうして俺じゃダメなんだよ!? 俺がチキン野郎だからか!?

・・・だったら、そうでない事を証明させてくれよ!俺だって同じSeeDなんだぜ!」

同じSeeD。

「・・・私からもお願いします。ゼルにいてもらえれば、私も心強いのです・・・」

心強い、仲間。

「私もゼルが残る事には異論ないわ。」

「あたしもだよ〜!」

「こりゃ〜 決まりだな、スコール。」

「ほらほら、スコール!」

皆の声。

スコールは小さく溜息をつき、軽く苦笑を浮かべた。

「わかった。ゼルに任せよう。」

言うと、ゼルは思い切り喜んだ。

これは彼の力を見るのには丁度良いのではないだろうか。

ちゃんとやり遂げられるか。ちゃんと、周りを見ることが出来るか。

いや、きっとやり遂げられると信じている。



スコールはメンバーにリノアを指名した。

仲間の中で、誰よりもを心配しているのがリノアだった。

と離れるのは、きっとリノアにとっても辛いだろう。

スコールが職員に向き直ると、職員はじっとスコールとリノアを見つめた。

「このメンバーでいいんですね?では、行く人はこの中に入ってください。」

「スコール、しっかりやれよ〜」

「スコール、こっちは任せてくれ!」

「私達の事は気にしなくていいですから・・・」

「スコール、きっと上手くいくわよ。」

のこと、頼んだからね〜!!」

スコールは意を決して、カプセルの中へと入った。

制御室では職員が発射のための操作を開始している。





「全カプセル、装填しました。カプセル内に異常ありません。」

「射出機に異常ありません。各機関、正常です。」

「射出誤差修正、プラス2、軌道修正、マイナス1。修正完了です。」


「射出せよ!」


「了解!」


「了解!」


「了解!」







こうして、望みを叶えるためのカプセルは天を目掛けて発射された。

大空には白い三本の筋がはっきりと浮かび上がり、徐々に消えて行く。

それを見送り、ゼル達は呟いた。

「スコール達、上手くいくといいな。」

「きっと大丈夫よ。」

「大丈夫なんじゃな〜い?」

「そうですね・・・」

スコールなら、きっと大丈夫。元気なを連れて戻ってくるだろう。

そう信じているから。そう信じられるから。








場面は、宇宙へと移り変わって行く
――――――












<続く>


=コメント=
宇宙へ向けて射出です。やっとここまでこれました・・・。
の出番がないというのは本当に勘弁してください。
眠っている状態では、本当にどうしようもありません・・・;
というか、この話・・・読んでいて面白くない話No.1ではないでしょうか。
一度だけ読み返しましたが、私自身もう読みたくないです・・・。
全然面白くないです(爆

大統領補佐官がに示した反応は、ゲームをプレイした方ならおわかりでしょう。
大統領補佐官はキロスです。キロスはのことを知っていますから、
眠っているに驚いたんですね。
適当にそこは推理していただけたと思います。


次回、やっと宇宙編です。
の目覚めまで行けるかはわかりません。
宇宙船イベントは早く書きたいのですが、難しいですね・・・。 [PR]動画